お気に入りの洋書

レッスンで使用するのは、洋書です。この日は紀伊国屋書店さんによってみました。

子供の英語コーナーはカラフルで見ているだけでも楽しいですね。

つい写真をパチリ。

土曜日の「はじめてのイギリス英語」のクラスは、入門クラスなので、

絵本を使用することが多いのです。

どれも、自分だったら、選ばないだろうなぁという、ひと癖ある本がでてきます。

春、夏、秋で、６冊ぐらい読んだかな？

中には、お気に入りの本を見つけて、購入される方もでてきました。

レッスンで使用する本、全部購入では大変なので、

たいていは、先生の本をみんなで読みます。

中にはもう買えない貴重な本もあったり。

イギリス版とアメリカ版があったり。

イラストが変更になっていたり。

なんだか、そんなことも気になります。

貴重な本は、丸くなってみんなで囲んで読みます。

なんだか、家で読んでるみたいですね(^ ^)

まず、レッスンでは、先生が丁寧に読みます。

次は丁寧に内容を説明しながら。

中には、挿絵に仕掛けがあったり、サスペンスのような内容だったり、いろいろです。

実は、先生、読むのが好きなんです。

かなりドラマティックに真剣に読まれます。

最近は生徒さんも慣れてきたので、みんなも負けじと、声をだして練習。

こういう練習が本当に大切。

サラサラよんでしまうより、抑揚をつけたり、感情をこめたり。

そうすれば、単語の意味も頭に入りやすいです。

最近では、家で復習したい生徒さんのために、録音して渡そうかと検討中。

先生自身が楽しんで読んでいるのが伝わるといいなぁ。